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玄関収納にニトリのワイヤーシェルフ「Nポルダ」がめちゃよかった!

ども、なかふぁみです。

 

引越ししてから結構経ったんですが未だ所々片付いていません。

理由は簡単、収納がありません。

と言っても今回の改善場所のシューズインクローゼットには実は自分で棚を設置しようと思い建築時に下地を入れてもらっています。

なのに棚を作らない理由は失敗した時嫌だから🤢

もしネジの位置とか間違えたり後でなんか違うなと付け替えた時に、壁にネジの穴ができてしまうのを恐れています。

そんなモゴモゴしているところに発見したのがニトリの「Nポルダ」!

大体の場所に設置できて棚の位置もある程度動かせてしかもシンプルなワイヤーシェルフです。

大体の場所というのはこのワイヤーシェルフ、設置方法が置き型とは違い、天井に突っ張り棒で力をかけて固定する方式で高さ220〜260cmまでの天井高に対応しているからです。

逆に言えばその範囲以外の天井高では設置ができません。

 

基本となるラインナップはこちら

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奥行約30cmの幅が約80,60,40cmの3タイプ。

(商品表記は棚の大きさで説明してることが多く、実際設置するサイズと表記が数センチ違うので注意です)

これと奥行き40cmも出ています(奥行き30cmとの互換性はなし)

カラーは白と茶色があり。

この辺りはニトリのホームページで確認いただくのが1番ですね。

 

それでは我が家のシュークロに設置してみます。

何もない状態がこれ。

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(狭小のためこの画角からしか取れません😭)

まずは幅80を設置

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そして連結してさらに60を設置
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実は我が家のシュークロの幅は166cmしかありません。この「Nポルダ」の突っ張り部分込みの設置可能幅は80cmタイプが96.5cm

60cmタイプが76.5cmと二つ並べると96.5+76.5で173cm必要なんです。

 

それがなぜ入ったか。

 

答えは【連結】

二つの棚を繋げることで必要な突っ張り棒が4本から3本になり、

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この突っ張り棒1本分の幅約15cmが無くなります。

なので今回は173cm-15cmの約158cmあれば設置が可能でした!

もしNポルダの複数設置で悩んでいる方はサイズを計算し直してみてください。

(一応購入時に店員さんにも確認はしておいた方がいいかも)

 

そんなNポルダですがデメリットもあります。

•自分で組み立てるので作業するスペースが必要。

これは最近だと当たり前ですね。

あと組み立ての説明書では1番最初に棚板に金具を取り付けってなっているんですが、組み立てた棚を置いておくスペースが必要になるので1番最後にするのがおすすめです。

・突っ張り棒のシステムが故に上の方には棚を置けない。

棚の最上段は166cmぐらいまでになります。

そこからは11.5cm刻みで下の方まで棚の設置が可能です。

•棚の金具を含めると1つの棚の最小幅が9cm

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この高さだと男物の靴が入らんのです。

まぁもともとシュークロに設置する商品ではないので仕方ないです。

•棚が少しカタカタする

これも構造上仕方ないですが、棚を上から引っ掛けてしかも連結時に干渉しないようにするため棚の引っ掛けに少しゆとりがあります。

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とは言っても地震とか揺れがない限りはカタカタならないので大丈夫です。

線路沿いの家とかはもしかしたら?

 

とまぁ(個人的な)デメリットもありますが、なんと言っても見た目がスッキリ綺麗なのでとても満足です。