どうも、なかふぁみです。
子供がいる家庭でかなり重要なベビーゲート。
今回これを自作します。
ちなみにベビーゲートとは子供が出入りしてほしくないところに作る簡易なフェンスです。
これはベビーフェンスっていうのかな?
販売されてる製品ではフェンスが扉になっていて出入りしやすくなっていますが、今回作るのはただの柵になるので大人は跨いで通るものになります。
ひとまず必要なのが百均で売っているワイヤーネット。
これが必要な高さ×横幅分必要になります。
あと必要なのが長ーい突っ張り棒。
これが実はホームセンターやニトリとかで3m行かないぐらいのものが2000円ぐらいで売っています。
これが2本必要です。
あとはネットと突っ張り棒を結ぶためのタイラップ(結束バンド)とそれを切るニッパー。
タイラップは短いと使い物にならないので適度に長いものを数十本用意しましょう。
ちなみにニッパーはタイラップの余を残さず切れるタイプがおすすめです。普通のニッパーだと切った部分が少し残って触った時にちょっと危ないです。
あとこんな感じで切った部分が飛び散らないタイプもあります。
道具が揃えばあとは取り付けしたい場所に突っ張らせてワイヤーネットをひたすら取り付けていくだけ!
ちょっと見にくいですが2m越えのベビーゲートが完成しました!
最初この長さでつっぱれるのか不安でしたがなんとガッチリ突っ張ってくれました。
高さが50cm無いぐらいでひとまず今は子供が越えることはできなさそう。
あとは成長に応じて高さを調整していこうかと思います。