どうも、なかふぁみです。
前回お願いしていた施主検査の手直しの手直しが完了したとのことで確認してきました!
結果はどうか?!
これが前回の手すりコーナーつなぎ目のわ黒いものはみ出し仕上がり
そして今回手直ししていただいた分
綺麗になっています!よくみると前回の手直し時からついてる傷っぽいのが残ってるんですけどね。
もうそこまでは流石に良いや。
こういうのって施工会社次第ではそこまで気を回して目立たないようにしてくれるんですかね。
個人的には「手直しは細かくみられる部分だからよりキレイにしておかないと!」って思いますけど。
そしてこれでは終わらないのが残念なところ
実は前回の手直し依頼の時に床下収納の蓋が凹むので補強してほしいとお願いしていました。
手直し前の蓋の裏
たわみのせいでクッションフロアーが浮き出てきました。
この取手がある部分だけ乗るとぐにゃぐにゃなので補強して欲しかった。
(製品上こういうもんなのであればこちらでどうにか補強してみますとは伝えました)
そして今回補強してもらった結果がこちら!
補強用?の白いバーが2つから3つに増えて補強バーの位置も調整してくれています!
コレで取手の部分もたわみが少なくなりクッションフロアーが浮きにくくなりました!
仕上げもキレイ❗️
で終わりたかったんですが、蓋裏の写真を見て気づきますでしょうか?
白いバーと枠についてあった薄い木の板がなくなっています。
そのせいで蓋裏全体が下がってしまい枠とクッションフロアーの間に隙間が出る結果に…
先ほどの再手直し後の取手の写真を見ると、ご丁寧にも隙間を埋めるようにグレーのコーキングが入っているようにも見えます。
また枠に入っていた木の板がなくなったので、取手付近は前よりマシとはいえ今度は枠全体が少したわむようになりました。
私個人の勝手な見解ですが、職人の方が補強用の白いバーを取り付けに来たが、薄い木の板は追加で用意されておらずどうにか取り付けようとした結果高さを合わせるために全体の薄い木の板を取り外したのではないかと推測しています。
実際作業者に確認をしたわけではないので今回この手直し方法しかなかったのかそれともまた誤魔化されたのかわかりません。
私が神経質なのかもしれませんがとても残念な気分です。
気づかなければ気になることでもないですが、後々のトラブルとならないようにこういうこともあると知っていただければと思います。